ページランク至上主義

PageRank™(ページランク)は、Googleがツールバーで公開した当初は目に見えるwebサイトのランキングとして一世を風靡しました。

世の中にSEO(検索エンジン対策)が一般的でなかったころは、このランクが高ければいいサイトという単純な指標でしたが、SEO業者が現れてからリンクを売買するなどブラックハットSEOが横行。高ページランクのサイトが高値で売れたり、高額なリンク料金を請求できるなどグーグルが当初考えていたものとはかけ離れてしまったといえます。

ページランク至上主義でビジネスをしている人たちはどのような観点からこの指標を利用しているのでしょうか。このサイトでは間違ったページランクの認識を考え直すための手がかりです。



・ページランクとSEO

ホワイトハットなSEOに精通されているエンジニアやコンサルタントのかたは、ページランクが高ければ必ずしも検索結果の順位が高いとは限らないことはご存知だと思います。

ページランクはリンクを受けるサイトからのページランクが高かったり、よりたくさんのサイトからリンクを受けることにより上がります。現在は、【多くのサイトやページからリンクをもらうこと】=【検索結果の順位決定要因】ではないということです。

ページランクを指標にしてリンクを販売している業者に出会ったら、SEOの知識がない素人営業マンだと思っていいでしょう。絶対にそういった業者とは取引してはいけません。

・サイト売買時の査定に

最近はサイトを売買できるM&Aサービスなどが出てきています。売買の価格決定の基準は売上げやページビューなど様々ですが、ページランクも査定に影響することがあります。

実際ツールバーに表示されているPageRank™は過去のもので、これを基準に価格が左右されるのは危険です。買い手となったときは高ページランクなので高額だと見送ったほうがいいかもしれません。

もちろん、使い方によっては過去にペナルティを受けていないか?などの指標として利用できるので、リンク数に対してランクが低ければその理由を売り手に聞いてみるのが大事です。

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